スキンケアの話

赤ちゃんのスキンケア方法 保湿・保護のケア~うるおいを与え、乾燥や刺激から守る~

デリケートな赤ちゃんの肌は、汗や汚れに敏感です。
汗をかいたらそのままにせずに、まずは低刺激の洗浄料で洗って「清潔」にしましょう。
洗った後は、早めに保湿剤を塗ってうるおい補給し、「保湿・保護」してあげることが大切です。
このページでは「保湿・保護のケア」を確認しましょう。


1. お風呂あがりすぐに保湿・保護を
入浴によって肌にたっぷり蓄えられた水分は、数分のうちにどんどん少なくなっていきます。
ですから入浴直後が肌にうるおいを保つ絶好のチャンス!お風呂上がりにタオルで体をふいてすぐ、まだ肌が湿っているうちにローションやオイルなどの保湿剤を塗ってあげましょう。
すばやく油分を補うことで、刺激から肌を守ってくれます。
2. 肌の状態に合わせてしっかり丁寧に
保湿剤をしっかり丁寧に塗ること、そして水分・油分を十分に補給することが大切です。肌の状態に合わせて塗る量を調節しましょう。外気に触れやすい顔、耳、手足などは特に乾燥しやすい部分。
カサカサしているところがないか、肌の状態を毎日チェックしましょう。

【ポイント】

  • 入浴後はすぐに保湿・保護する。
  • 保湿・保護剤は、手のひらでやさしく押さえるようになじませる。
  • 手のひらが皮フに吸い付くぐらいのたっぷりの量を使う。
  • 乾燥しやすい箇所を知り、しっかり保湿・保護する。
  • 乾燥したら一日何度でも。毎日続けることが大切。

アトピコは肌にやさしい精製ツバキ油配合。
うるおいを与えてキープします。

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