みずみずしくてふわふわの赤ちゃんの肌。思わず手で触れて頬ずりしたくなりますよね。
でも、赤ちゃんの肌はまだ未熟なのでトラブルになることも少なくありません。
そんな赤ちゃんの肌をすこやかにしたい、そしてママ・パパの悩みを少しでも減らしたい、
という思いがアトピコには込められています。

アトピコが生まれたきっかけとなったのは1970年代、ある皮フ科医の
「治療後の皮フを良い状態に保つことができる、やさしいスキンケア商品が欲しい」
という一言でした。
乾燥肌・敏感肌の子どもたちは、皮脂が少ないため皮フの保護膜が十分に作られず、
乾燥しやすくなります。乾燥が進むと、皮フを守るバリア機能が低下し、
刺激を受けやすくなります。その足りない皮脂の代わりとなってくれるのがツバキ油。
ツバキ油は皮脂と同じ成分を多く含むため肌になじみやすく、
刺激から肌を守ってうるおいを保ちます。
このツバキ油の優れた特長をいかした商品開発がアトピコの始まりだったのです。

そして1985年、乾燥肌・敏感肌の方のためのスキンケア商品として、
精製ツバキ油配合の「アトピコ スキンケアソープ」が誕生しました。
皮脂を取りすぎずしっとりとした洗い上がりの石けんは、
赤ちゃんから大人までスキンケアに悩む方たちから支持され、
アイテムを追加しながら多くの方の肌を健康に導いてきました。
以来約40年、アトピコはロングセラー商品として世代を超えて使い続けられています。